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平成24年5月24日(要旨)

●「薬局・薬剤師の『年間カレンダー』(第7期:平成24年度)」について/「薬局・薬剤師の『年間カレンダー』(第7期:平成24年度)」2012年5月~7月テーマ「在宅医療」関連資料について/第24回アジア薬剤師連合学術大会(FAPA学術大会)に係る本会補助事業の実施と参加者募集について/平成23年度全国職能対策実務担当者会議報告並びに今後の活用について/保険調剤の動向[平成23年8月~平成24年1月調剤分(全保険)]/文部科学省 平成23年度大学における医療人養成推進等委託事業 地域における薬剤師の役割を踏まえた教育に関する調査研究報告書

1.「薬局・薬剤師の『年間カレンダー』(第7期:平成24年度)」及び同 2012年5月~7月テーマについて

 生出副会長より、本会では、平成18年9月より「薬局・薬剤師の『年間カレンダー』」の取り組み(1年間に4つのテーマを連続して行う)を実施してきたが、本年度も引き続き実施することとなった。これを受けて、第7期(平成24年度)の第1クールである2012年5月~7月については、「在宅介護~“かかりつけ薬局”であり続けるために~」をテーマとした取り組みを実施することとなった旨の説明が行われた。
(関連ページ:会員向けHP)

[5ページ, 30KB]



2.「薬局・薬剤師の『年間カレンダー』(第7期:平成24年度)」2012年5月~7月テーマ「在宅医療」関連資料について

(関連ページ:一般向けHP)

[5ページ, 632KB]



3.第24回アジア薬剤師連合学術大会(FAPA学術大会)に係る本会補助事業の実施と参加者募集について

 生出副会長より、第24回FAPA学術大会が、本年9月13日から16日の間にインドネシアのバリ島で開催されることとなっている。これを受けて本会では、平成24年度事業である「FAPAへの協力・支援及び参加促進」の一環として、国際的な視野を併せ持った薬学生・若手薬剤師の育成に資することを目的として上記補助事業を行うこととなった。なお、上記補助事業については、平成22年度の第23回台湾大会においても行われており、薬学生21名、薬剤師14名の応募があったとの説明が行われた。
(関連ページ:一般向けHP)

[10ページ, 1.15MB]



4.平成23年度全国職能対策実務担当者会議報告並びに今後の活用について

 生出副会長より、本会では、本年2月5日に平成23年度全国職能対策実務担当者会議を開催したが、この度当日の企画・運営を行った本会職能対策委員会医薬分業検討会が、「同会議報告書並びに今後の活用について(意見)」をとりまとめたとの報告が行われた。
(関連ページ:会員向けHP)

[16ページ, 745KB]



5.保険調剤の動向[平成23年8月~平成24年1月調剤分(全保険)]について

 山本副会長より、平成23年8月~平成24年1月調剤分についての説明が行われた。その中で同副会長は、件数・枚数・点数ともに特出すべき点はなく、全体的な動きはほぼ予想の範囲内での動きとなっている。ただし、件数・件数の伸びが鈍化してきているにもかかわらず、点数は相変わらず伸びてきているが、この部分だけをみて「薬局だけが儲かっている」との指摘をされることが懸念される。本会としては、医薬分業の本質とその有用性を広く一般社会にPRしていくことにより、異論や誤解を解いていきたいと考えていると述べた。
(関連ページ:一般向けHP)

[27ページ, 1.65MB]



6.文部科学省平成23年度大学における医療人養成推進等委託事業「地域における薬剤師の役割を踏まえた教育に関する調査研究報告書」について

 山本副会長より、本事業については、薬物治療マネジメント業務を担うことのできる薬剤師を養成する基盤を構築・整備するための事業として、文部科学省より本会に対し委託されたものである。なお、本年度は全国の大学薬学部及び薬局へアンケート調査を実施し、問題点の抽出や解析を行い、本報告書を取りまとめたとの説明が行われた。

[91ページ, 2.89MB]



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