調査・研究報告書,各種資料等 Archives

平成２４年３月９日

日本薬剤師会会長　児玉　　孝

日本薬剤師会では、東日本大震災１周年を前に、東日本大震災における本会の活動報告書を取りまとめましたので、公表いたします。 Read more »

一般名処方マスタの整備について【PDF：3ページ,144KB】 

疑義解釈資料の送付について（その５）（平成24年6月7日付事務連絡）（抄）
【PDF：7ページ,225KB】 

疑義解釈資料の送付について（その３）（平成24年5月1日付事務連絡）（抄）
【PDF：3ページ,246KB】 

疑義解釈資料の送付について（その２）（平成24年4月20日付事務連絡）（抄）
【PDF：10ページ,532KB】 

平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について（平成24年3月30日付事務連絡）（抄）
【PDF：3ページ,46KB】 

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について（保医発0326第2号）（抄）
【PDF：39ページ,678KB】 

「「療坦規則及び薬坦規則並びに療坦基準に基づき厚生労働省が定める掲示事項等」及び「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等」の実施上の留意事項について」の一部改正について（保医発0326第5号）（抄）【PDF：18ページ,467KB】 

疑義解釈資料の送付について（その１）平成24年3月30日付 事務連絡（抄）
【PDF：17ページ,91KB】 

平成24年度診療報酬改定について（保発0305第1号）〈抄〉 【PDF：19ページ,158KB】

医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について（保発0305第2号） 【PDF：7ページ,120KB】

診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について（保医発0305第1号）〈抄〉 【PDF：40ページ,1.35MB】

基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて（保医発0305第2号）〈抄〉 【PDF：12ページ,899KB】

特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて（保医発0305第3号）〈抄〉 【PDF：25ページ,926KB】

使用薬剤の薬価（薬価基準）の一部改正について（保医発0305第4号） 【PDF：1ページ,68KB】

特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について（保医発0305第5号）〈抄〉 
【PDF：4ページ,259KB】

特定保険医療材料の定義について（保医発0305第8号）〈抄〉 【PDF：5ページ,284KB】

保険医の使用医薬品（掲示事項等告示第6関係）及び保険薬剤師の使用医薬品（掲示事項等告示第14関係）に係る留意事項について（保医発0305第9号） 【PDF：2ページ,76KB】

保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項について（保医発0305第11号） 【PDF：2ページ,88KB】

処方せんに記載された医薬品の後発医薬品への変更について（保医発0305第12号） 
【PDF：4ページ,158KB】

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について（保医発0305第13号）〈抄〉
 【PDF：3ページ,99KB】

「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」について（保医発0305第14号）〈抄〉
 【PDF：4ページ,251KB】

平成24年度診療報酬改定における届出の留意事項について 【PDF：4ページ,158KB】

①平成24年度調剤報酬等改定項目　新旧対照表（調剤報酬） 【PDF：4ページ,102KB】

②平成24年度調剤報酬改定等　新旧対照表（医科関係部分） 【PDF：8ページ,222KB】

③平成24年度調剤報酬改定　新旧対照表（薬担ほか） 【PDF：2ページ,114KB】

調剤報酬点数一覧（H24） 【PDF：2ページ,78KB】

平成２４年２月１日

社団法人日本薬剤師会と独立行政法人国立がん研究センター・がん対策情報センター・たばこ政策研究部は、禁煙支援分野における薬剤師の役割・業務を明らかとすること、また、薬剤師による禁煙支援のより一層の充実を図ることを目的として、平成23年5月、「薬剤師の禁煙支援の取り組みに関するアンケート調査」を実施いたしました。 Read more »

2011.11.1

東京医薬品工業協会並びに大阪医薬品協会に常設される委員会の一つである点眼剤研究会より、点眼剤の適正使用に役立つ資材の提供を受けましたので掲載いたします。

点眼剤研究会は、平成21年、医療提供施設より点眼薬の服薬指導に困っている事項並びに患者・消費者から相談の多い事項をまとめ、平成22年度には、その集計結果に基づき、患者・消費者向けの「目薬の使い方」と服薬指導の行う薬剤師の参考資材として「点眼剤の適正使用ハンドブック－Ｑ＆Ａ－」を作成したとのことです。上手にご活用ください。

なお、資材の学術的内容については、（社）日本眼科医会の監修を受けています。

目薬の使い方および点眼剤の適正使用ハンドブックの印刷について

※印刷方法

本資料はA5の大きさで作成しました。プリンターの「割付」等の機能を利用することにより、A4用紙1枚にA5版2頁印刷できます。

両面印刷機能のあるプリンターでは、「小冊子」や「製本」などの機能を利用するとA4用紙1枚にA5版両面4頁印刷できます。（ご使用のプリンターやソフトによって設定は異なります）

「目薬の使い方」（一般の方向けパンフレット）

「点眼剤の適正使用ハンドブック－Ｑ＆Ａ」（医療関係者向け）

2011.6.10

「ブラウンバッグ運動－薬局薬剤師による服用薬の
包括的な併用実態調査」報告書（第2版）について

平成21～22年度、東京大学薬学系研究科医薬品評価科学講座 草間 真紀子助教との共同により、処方薬とOTC薬・サプリメントの併用に際して薬剤師による総合的な服薬指導がより効果的に実施されることを目的とした、薬局薬剤師が高齢者の処方薬やOTC薬等の日常的な使用実態を確認するための「ブラウンバッグ運動」を展開する、「ブラウンバッグ運動－薬局薬剤師による服用薬の包括的な併用実態調査」を実施。

「ブラウンバッグ運動－薬局薬剤師による服用薬の包括的な併用実態調査」 報告書（第2版）【PDF形式：40ページ, 1.14MB】

関連ページ（会員向け）

平成２３年５月２８日

「都道府県薬剤師会における禁煙支援への取り組み等に関する調査結果」
【PDF形式．９ページ.40KB】）
※本調査は、平成21年度がん研究助成金指定研究「たばこ政策への戦略基盤の構築と政策提言・実施・評価メカニズムに関する研究－特に、禁煙支援政策の実施基盤の構築と評価指標の開発」による。

平成２３年５月２０日

平成21、22年度 全国薬事情報センタープロジェクト 最終報告
【PDFファイル：30ページ、508KB】

現在、薬局・薬剤師には、従来の薬剤供給や調製を中心とした医薬品の管理者という役割に加えて、医薬品の適正使用や効果的な薬物治療への貢献、さらには患者のQOLの向上を図るという新たな役割が求められています。

また、薬剤師には、医薬品に関わるリスクマネジメントの観点から、患者の安全対策、特に副作用及び医薬品に関わる健康被害の防止に向けて、より具体的かつ積極的な取り組みが求められています。特に安全管理が必要な医薬品（以下、「ハイリスク薬」）を使用する患者に対しては、個々の生活環境や療養状況に応じた適切な服薬管理や服薬支援を行うことが必要です。

そこで本会では、薬局・薬剤師向けに「ハイリスク薬」の薬学的管理指導を実施する上で必要な標準的な業務を示した「薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン」（第１版）を策定しましたが、今般、その内容を充実させるため、改訂作業を行い、第２版を作成しました。

第２版では、各薬剤の薬学的管理指導における注意事項について、共通する項目を「共通5項目」としてまとめ、これを基本として、患者が十分な自己管理が行えるよう教育・指導すること及びそのことの重要性について触れました。また、第２版では薬物動態学的な視点も取り入れました。さらに、本ガイドラインが現場でより一層活用されるよう、各薬剤の薬学的管理指導における注意事項の一覧表を添付しました。

同ガイドラインの改訂にあたっては、日本病院薬剤師会薬剤業務委員会による「ハイリスク薬の薬剤管理指導に関する業務ガイドライン（Ver.２）平成22年10月30日」を参考としています。

以下からダウンロードが可能ですので、是非ご活用ください。

薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン（第２版）
PDFファイル［9ページ：265KB］ ※平成23年4月22日 一部改訂

「ハイリスク薬」の薬学的管理指導において特に注意すべき事項
PDFファイル［1ページ：91KB］

関連情報：薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン（第１版）の策定について